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やぶきた

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やぶきた(お茶の一種)の新芽がでてきました。

日本のお茶を代表する品種です。

在来種の実生中から選抜した茶品種で、

“やぶきた”

という名前の由来は、竹やぶを開墾した静岡県茶業試験場試験園の北側にあったことから
きているそうです。

煎茶としての品質は極めて良く、独特の強い香りをもち、滋味優雅で甘味に富んでいます。

日本では、1953年にお茶の農林登録制度が発足し、この時に15品種が登録され、

その後、挿し木技術の確立により、優良品種の普及が可能となったことを受けて、

1970~80年代には“やぶきた”を中心とする品種園が拡大。

現在では、やぶきたの茶園が全茶園の77%を占めるようになっているそうです。


そんなお茶の木が花心で毎年新芽をつけてくれています。

気候が定まらなくても、ちゃんと新芽をつけてくれる。

感動ものです。


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