”エコフィン・ウィル”
世界的音楽家・坂本隆一氏が代表をつとめる「もっと木を」という呼びかけから生まれた
「more trees モア・トゥリーズ」とのコラボレーションの棺です。
エコフィンが考える上質な葬送。
たどり着いた答えは、故人の豊かなライフスタイルと人間性を表現するために
棺にこそ美しさを求めること。
ただ、美しいだけでは意味はなく、いかに社会に貢献できるかこそが重要です。
モア・トゥリーズの森がある四万十川流域から伐り出されたヒノキの間伐材を 職人達が丁寧に仕上げて出来るエコフィン・ウィル。
棺を使うことにより、その売り上げの一部が新しい森づくりに活かされていく。
葬儀で排出したCO2は、植林やグリーンエネルギーなどによってオフセットし、 循環サイクルを目指しています。
”葬儀もエコを考える時代”
私たちの住む地球の未来を作るのは、私たちのほんの少しの気持ちの切り替えから 始まるのかもしれませんね。
≪エコフィン・ウィル≫ http://www.youtube.com/watch?v=0NC9Wh72yWc